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Analog Devices LED ドライバ:LT3922-1にて調光を行う場合、PWM周期に制限はありますか?

使用されるP-ch MOSFETにも依りますが、最小PWM ON時間が限界値となり周期は、PWM DimmingのON/OFFレシオに依存いたします。LT3922-1にて調光を行う場合、レギュレートされた電流を流すのに最小PWM ON時間が400ns必要です。

Analog Devices スイッチング・レギュレータ:μModuleの実装方法について教えてください。

Analog Devices社が提供している、下記リンクの資料を参考にしてください。 Assembly Considerations for Analog Devices Inc., μModuleTMBGA Packages

電源:デューティーサイクルを確認するように言われますが、何が問題になりますか?

デューティーサイクル(Duty Cycle)は大雑把に計算すると、出力電圧(VOUT)÷入力電圧(VIN)となります。製品毎に最大(MAX.)のデューティーサイクルが規定されているので、データシートの規定の範囲内で使用してください。製品によっては、最小(MIN.)値の規定をしている製品もあります。デューティーサイクルの規定がない製品は、スイッチングのオン・タイム、オフ・タイムの規定を確認して...

電源:リップルを小さくするにはどうしたらよいですか?

出力コンデンサの容量を大きくして、ESR(等価直列抵抗)の小さなセラミックコンデンサを使用してください。また、スイッチング周波数が高い電源ICを使うことでリップルが小さくなります。スイッチング周波数が高くなると、電源の変換効率が悪くなるので注意してください。

電源:高いスイッチング周波数の製品を使うメリット・デメリットは?

メリットはインダクタなどの周辺部品を小型化できます。特性的には、リップルが小さくなることと、クロスオーバー周波数が高くなり、帯域が広くなるので負荷応答が良くなります。デメリットは、効率を良くすることが難しくなりますので、熱設計に注意が必要です。

電源:リチウムイオンバッテリーを使用した機器で出力3.3V設定で使用します。入力が3.3Vになった際に3.3Vを出力し、3.3V以下になった場合も入力と同じ電圧が出力される降圧のレギュレータを教えてください。

デューティーサイクル100%の製品を選定してください。若干、入力-出力間にロス分の電圧差が発生しますが、入力電圧が出力設定電圧以下になった場合、入力のUVLO(Undervoltage Lockout)電圧まで入力電圧と近い電圧が出力され続けます。 この図で説明すると、入力電圧(赤)が下がり始め3.3V以降は入力と同じ傾きで出力電圧(緑)も減少します。入力電圧が2.5V付近になるとUVLOの...

電源:1.2Aスイッチ内蔵の昇圧スイッチング・レギュレータを使って入力電圧5V, 出力電圧12Vで1Aの出力を得ようとしましたが、電流400mA程度までしか出力が得られません。1.2Aまで可能と記載があるのに、なぜでしょうか?

昇圧スイッチング・レギュレータのデータシートに記載があるスイッチ電流は、入力電流の最大値になります。昇圧レギュレータの出力電流の計算式は、出力電流 = 入力電圧 × 入力電流 × 効率 ÷ 出力電圧 となります。 今回の例では、効率が90%と想定すると、5V × 1.2A × 0.9 ÷ 12V = 450mAとなります。

電源:シャットダウン・ピンで電源をオフしようとしても出力ピンに電圧が出ています。なぜでしょうか?

シャットダウン・ピン(SHDN)でオフすると、内部のスイッチング動作が停止します。しかし、下記の様な構成の昇圧コンバータでは、出力VOUTが入力VINにインダクタとダイオードで接続されている為、電圧が出力ピンに出てしまいます。これを対策する為には、入出力間にパワーFETが入っている、入出力切り離し(ディスコネクト)機能付きの昇圧コンバータを選定してください。

電源:昇圧スイッチング・レギュレータは、どの様なところで使用しますか?

5Vから12Vや15Vのアナログ用電源を作る場合に使用されることが多いです。最近は、基板上の5Vのロジック電源も少ないことから、3.3Vをメイン電源として基板に供給し、5Vロジック電源を昇圧スイッチング・レギュレータで作ることもあります。

Texas Instruments TPS63060:EN端子にプルダウン抵抗はありますか?

プルダウン抵抗は無い為、EN端子をフローティングにすることは不可です。