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[お掃除ロボ/バッカス] 第6話 レース本番!覚悟はいいか?おれはできてる

レース本番!

こんにちは、バッカス です。
前回の [お掃除ロボ/バッカス] 第5話 遠回りこそが最短の道 では、様々な困難を乗り越えてきました。

このブログも第6話でついに最終回を迎えます。

さて、前日に新卒3人でフィールドを作りあげ、ロボットをギリギリまで調整しました。3ヶ月にわたる製作実習もいよいよレース本番を迎えます!

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会場設営の様子

まずは発表

当日は、レースの前に製作発表のプレゼンテーションがあります。
先輩社員からは、レースよりもプレゼンの方が大事と言われるほど、重要なものになります!

発表の事前練習をし、頂いたフィードバックからブラッシュアップをした資料は、自分でも満足いくものが作れたと思います!

作り上げたロボットの説明や苦労したこと、身につけたことなど3ヶ月の集大成を10分にギュッとまとめて、大勢の前で盛大にアピールをしました!

プレゼンも無事に終わりいよいよレースの始まりです!

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発表の様子

レースは1発勝負!

掃除に与えられた持ち時間は、1人3分間で1発勝負になります!
詳しいルールの内容は、[お掃除ロボット製作] 過去最高難易度!お掃除バトル! をご覧ください。

私は2番目に行います。

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実際のフィールド

覚悟はいいか?おれはできてる

いよいよ私の番が回ってきました。

1番目の てんぜん は、700点台のスコアを出しています。このスコアは、スーパーボールを練習どおりに入れることができれば十分超えることができます!

何だかドキドキしてきました!
スタート前の点検を終え、覚悟を決めて、スイッチを押します!

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レース開始の様子

ライントレースゥゥ!

まずはライントレースです。
順調にまっすぐ進んで行きます!

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ライントレースの様子

3秒停止ィィ!

停止線で3秒停止します。
きちんとLEDも光って難なくクリアしました!

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3秒停止の様子

フィールド侵入ゥゥ!掃除開始ィィ!

まずはプロペラを逆回転させ、ゴミを弾いてフィールドのトレイに入れます。
ゴミの量が減ってきたらプロペラを順回転させてロボットの回収BOXに入れて、回収モードと排出モードを繰り返します。

フィールドに侵入して、掃除が始まりました!

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掃除の様子

右に90°回転してから壁まで行き、反転して壁まで行く雑巾がけのような走行でちゃんと動作しています!
ゴミもちゃんと弾いています!

ここまで順調です。順調すぎるくらいでしょう!

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掃除の様子

往復して左に90°回転し、奥の壁にある程度進んだら、また右に90°回転して雑巾がけをしていきます。
左に90°回転し、奥に進んで行きます。

ある程度進んだら停止して右に90°回転を・・・

しない⁉

何とロボットがその場でモゾモゾ動いているだけで、90°回転をしていません。
無情にもプロペラだけが回っています…。

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奥に進んで右に90°回転しようとしている様子

そして・・・

よくよく見てみると、ロボットの回収BOXの下にBB弾が入り込んでいて、車輪が宙に浮いています。

車輪が空回りしているのです!
しばらくしても、ロボットが動かないままです・・・。

こうなると3分経過の合図の得点だけでも欲しいのですが・・・、3分経過しても合図は出ませんでした・・・。



私は自らの手でそっと電源を落としました・・・。

結果発表ゥゥ!

順位は以下のとおりです。
加点項目 加点ポイント てんぜん バッカス たぼ
ごみ受けゲートの色を認識する 黒色ゲート(x1倍) 84ポイント
赤色ゲート(x3倍) 12ポイント
黄色ゲート(x4倍)
緑色ゲート(x3倍)
白色ゲート(x3倍)
水色ゲート(x4倍)
青色ゲート(x3倍) 19ポイント 1.5ポイント
3分10秒以内に終了したことを示す表示 + 停止動作をする 300ポイント 300ポイント
3人のうち最も正確に3分経過したことを示す動作をする 300ポイント 300ポイント
ごみを完全に掃除する 1,000,000 ポイント
合  計 715ポイント 1.5ポイント 0ポイント

1位と2位以下が、700点差あるという結果になりました。

ちなみに先輩社員の方々のお情けで、BB弾を極端に少なくした場合で掃除させてみました!
そのときは、スーパーボールを4つトレイに入れることができ、3分できちんと停止合図をしました!計算すると、700点以上は取れていただけに悔しい結果となりました。

最後に

この製作実習を通して、半田付けやプログラミングなどの技術的なことから、タイムマネジメントなどの社会人としての基本まで多くのことを学ぶことができました。
そして、漏れなく考え抜いて確認不足にならないことが大切だと学びました。

今回の結果は、本番の環境を早めに行わなかった確認不足が生んだ結果だと思います。これからの業務では、考え抜き、お客様をきちんとサポートできるエンジニアになれるよう精進していきます。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

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