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[お掃除ロボ/てんぜん] 第3話 取り戻せ!ブロアの力

ハード製作スタート

こんにちは。てんぜん です。

前回、使用する部品のテストを行いました。
[お掃除ロボ/てんぜん] 第2話 風を制する者は試合を制す!

部品の検討を終了したので、回路図と実装配線図を作成しハード製作に入ります。
筐体イメージ図に変更を加えました。こちらを1段ずつ作成していきます。

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筐体完成イメージ

半田付け

まずは基板を筐体のサイズに切断していきます。

正直かなり疲れました。
2日間ぐらい手がしびれていました。

基板の切断が終わったので半田付けに入ります。
半田付けは実装配線図を見ながら慎重に行いました。完成した写真がこちら!

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1段目 表面

 

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1段目 裏面

空いているスペースにはブロアを設置する予定です。
とりあえず1段目が完成したのでフォトリフレクタのテストをします。

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フォトリフレクタ動作確認

紙を近づけることでLEDが点灯しているので、問題なく動作しています。

この調子で2段目、3段目も半田付けします。赤外線センサの接触不良やRGBセンサの配線ミス等がありましたが、なんとか完成させました。

慎重に配線図を見ながら半田付けしていたのですが、それでもミスがあったので確認作業の重要性を身をもって学びました。

大問題発生

半田付けも終了し、ブロアの動作確認です。

大変です。とんでもなく風が弱いです・・・
吹いてるのかわからないレベルでした。ここにきてブロアが動かないとなると大変です。
頑張って動かします。

12Vで動作させるのですが、ブロアに供給されている電圧を見ると約7Vになっていました。
原因はグランド線にありました。

下の写真のようにグランド線を太くすると、しっかり12Vがブロアに入力されるようになりました。グランド線は、太い方が良いと言われていたので複数の線を使用していたのですが、足りなかったようです。

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グランド線

ついに筐体完成!

作成していた完成イメージと違う部分がありますが、ついに完成しました!

ブロアを後ろ側に設置する予定でしたが、テストした時と違いブロアを真横に向けて置けないため、ごみを飛ばすことができませんでした。

そのため、前面に設置しました。設計する段階でしっかり考えておくべきでした。

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筐体画像

最後に

とうとうハード製作を終えました。
基板の切断、半田付けなど大変苦しめられました。
イメージと少し違いますが、筐体が無事完成して良かったです!

次回は第4話ソフトウェア製作です。
[お掃除ロボ/てんぜん] 第4話 動き出したお掃除ロボット

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