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最大 68m@6.25Gbps 転送できるCoaXPressトランシーバ "EQCO62T20"

同軸ケーブルで双方向通信ができるCoaXPress トランシーバチップセットとは?

"EQCO62T20(トランシーバ) / EQCO62R20(レシーバ)" はMicrochip社が提供しているCoaXPressトランシーバチップセットです。

最大68mの距離をダウンリンク6.25Gbps、アップリンク21Mbpsでの通信が行えます。

HDカメラからの画像を同軸ケーブルで転送できるため、離れた場所へのカメラの配置などに最適です。また同軸ケーブル経由での電源供給(最大900mA)も可能です。

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構成

CoaXPressトランシーバチップセット EQCO62T20(トランシーバ) / EQCO62R20(レシーバ)には以下の大きな特長・メリットがあります。

1. CoaXPressの単一同軸ケーブル上で、ビデオ送信、給電、双方向データ通信が可能

CoaXPressトランシーバチップセットで、単一の同軸ケーブル上に双方向の全二重通信を行います。これによりケーブル1本で、ビデオ送信、給電、双方向データ通信(制御)が可能となり、省配線・省スペースなシステムを構成することができます。

2. 6.25gbpsの転送速度でも最大68mまでサポート

ダウンリンクは最大6.25Gbpsの高速通信が可能です。距離は最大68mまでのデータ送信が可能です。

そのため、長距離送信が難しかった高速デジタル通信でも、工場内の配線引き回しに必要な距離を確保できます。

3. 産業用途に対応した温度範囲

産業用途に対応した-40℃~85℃の温度範囲に対応しています。工場、屋外といったアプリケーションに使用できます。

4. わずか4mm×4mm のパッケージサイズ

パッケージは4mm x 4mm QFN16ピンです。スペースの限られた機器にも組み込むことが可能です。

EQCO62T20/R20 を開発するための評価キット

"EVB-DBSUB1584/EVB-DBSUB1586"は、CoaXPressトランシーバチップセット EQCO62T20(トランシーバ) / EQCO62R20(レシーバ)を評価するためのボードです。

この評価ボードを使って短期間でCoaXPressトランシーバの評価を行えます。

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EQCO62T20/R20 の評価キット

カメラから6.2Gbpsのダウンリンク通信と、カメラまでの20Mbpsのアップリンク通信の評価が可能です。

アプリケーション例

  • 食品検査装置
  • 製造検査装置
  • ボトリング検査装置
  • 医療用画像処理装置
  • 交通モニタリングシステム
  • セキュリティ監視システム

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アプリケーション例

製品概要

型  名 Microchip社 EQCO62T20 / EQCO62R20
特  長
  • CoaXPress v1.1 準拠
  • 6.25 Gbpsで最大68mの高速デジタル通信
  • 全二重双方向データチャネル
    • 1.25Gbpsから6.25Gbpsまでのダウンリンク
    • 最大21Mbpsのアップリンク
  • 同軸ケーブルを介したカメラへの電力供給(最大900mA)
  • 低消費電力(<70 mW、1.2 V電源)
  • -40℃~+ 85℃の産業機器向け温度範囲


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